Tidy-up Boxとは?
ライクイットから売られている収納ボックスです。深型と浅型があり、トレー(フタ)とインナーがあります。
ボックスのみ、トレー(フタ)のみ、インナーのみで単品購入できるので、収納したいモノに合わせて欲しいものだけを購入することができます。全部セットになっていると、実際フタは使わないのよね~などということも起こりますが、欲しいパーツだけが購入できるのは無駄がなくGOOD!
深型・浅型でスタッキングもできます!
再生材を80%配合し、ホワイトとグレーには発泡成形を採用しているとのことで、地球にやさしい環境に配慮された商品です。
カラー展開は、「ホワイト・クリア・グレー」の3色。インテリアに馴染むカラーバリエーションですね。
それではこれからどのようなモノを収納できるのか、ほとんどのお宅にあるモノで検証していきます!
ライクイットの「Tidy-up Box」収納検証スタート
まずは、深型タイプから。どのようなモノの収納にぴったりなのでしょうか。
■ お薬入れ
こちらは、中にインナーを入れています。インナーを入れることで種類分けや家族で分けたりと分類ができますね。これは便利!
こんな感じでモノを立てて収納すれば、上から見たときに一目瞭然。「縦収納」がポイントです。スッキリ収納できています!
トレー(フタ)をしたい場合は、入れるモノの高さに注意しましょう。上の写真の状態だとフタができません。
ボックスごと表に出して置きたい場合は、ホコリ混入防止にトレー(フタ)をするのがおすすめ。
扉の中などにしまって収納しておきたい場合は、逆にトレー(フタ)なしにすることでモノを取り出す動作回数が少なくなりおすすめです。
■ 工具入れ
続いては、工具入れ。工具もアイテムが多くごちゃごちゃしがちです。
こちらもインナーを入れて、すべてを「見える化」しました。
■ トイレットペーパー入れ
トイレットペーパーの収納にも使えます!2段重ねると12個キレイに収まります。
トレー(フタ)をしたら、12個はトイレットペーパーは入れられませんがホコリ防止になります。
ほかにも、ティッシュペーパーや防災備蓄といったストックにも向いていそうです。
次は浅型ボックスを収納検証していきましょう。
■ ダイニングテーブルがこれでスッキリ!
ドリンクセットを作っても便利そうです。
■ 手拭きタオルの収納に
トイレに手拭きタオルが置かれていると便利ですが、タオルの収納にもピッタリです。トレーは下に重ねることもできます。
■ 文房具収納に
お子さんの文房具入れにしてもいいですし、浅型は細々したモノの収納に向いていそうです。
トレーも活用する!
トレーはフタとしての役割だけでなく、活用しましょう。
トレーに上にリモコンやティッシュ、ウェットティッシュを置くこともできます。スッキリしますね!ほかにも、プリントや書類の一時置き場としても使うことができます。
使い手のことを考えて、さまざまな工夫がされている収納ボックスだなと感じました。我が家では、浅型ボックスは子供の文房具入れに、深型ボックスはサプリなどダイニングテーブルで使うモノを収納し、こんな感じでリビングに置いています。